これは、早稲田大学社会科学部土門ゼミ「情報産業の経済分析」のwebページです。
このゼミでは情報産業を幅広くとらえ、経済的な側面を超えて文化や歴史、人間心理に至る議論を行ってゆきます。
今流行りの一時的な現象の裏に隠れた本質的な傾向を捉えて、 そこで展開されるであろう理論的な分析に中心を据えて考察を行っています。
最近ゼミ生が取り上げたテーマとしては、
- ・テレビ産業の衰退とインターネットとの融合
- ・媒体としての紙の意義
- ・SNSのコミュニケーション・人間関係への影響
- ・広告産業の変貌
- ・ネット上のプライバシー問題
- ・P2Pによる著作権侵
などがあり、従来の情報産業の在り方自体を問い直している内容となっています。